元・日本テレビアナウンサーの脊山麻理子(38)が、11月10日にSMをテーマにした最新の写真集『S』と『M』(共にワニブックス)を2冊同時リリースする。その表紙カットが通販サイトなどで解禁され、元女子アナの衝撃的な緊縛姿に驚きの声が上がっている。
同作は、タイトルそのままに「サド」と「マゾ」の世界を表現。『S』はサドッ気たっぷりの脊山、『M』はM女となった彼女というように、まったく逆の魅力が楽しめる趣向になっている。すでに「週刊現代」(講談社)で先行カットを披露しており、ムチを手にした女王様姿や麻縄で縛られたM女姿などが話題になっていたが、表紙カットの解禁であらためて「元女子アナのSM写真集」に驚愕する人が続出しているようだ。
解禁された表紙カットは、どちらも衝撃的。『S』は、ムチを片手にお尻をほとんど丸出しにした脊山が女王様チックな表情を浮かべているジャケット。ボリューム感たっぷりのお尻と男性のドM心をくすぐる表情は、現役の女王様といわれても違和感がないほどハマっている。そもそも、元女子アナが「お尻丸出し状態」の露出をしているだけでも驚きなのだが、それ以上のインパクトでドSぶりを表現している。
一方の『M』は、ランジェリー姿で胸の谷間をあらわにしながら縛られている緊縛ショット。柔肌に食い込む麻縄、乱れた衣装や髪、今にも泣きだしそうな男のサド心を直撃する表情…こちらもプロのM女さんなのではないかと錯覚するほどの仕上がり具合だ。形のいいバストやむっちりとした太もものラインも美しく、抜群のプロポーションの持ち主であることも再認識させられる。
これにネット上のグラビアファンは大歓喜。「ここまでやってくれるとは」「イヤらしいボディと知的な顔のギャップが良い」「緊縛姿がたまらん」「麻理子女王様に調教されたい!」などと、驚きと歓喜の入り混じったコメントが飛び交っている。
脊山は日本テレビの美人女子アナとして活躍した後、2010年にフリーに転身。フリーアナといえば、普通なら番組やイベントの司会が仕事の中心になるところだが、脊山は2014年に「週刊プレイボーイ」(集英社)で水着グラビアデビュー。過激なイメージDVDや写真集を次々とリリースし、ファンを驚かせてきた。
最近は元女子アナのグラビア転身が珍しくなくなってきた印象があるが、その大半は地方局の元アナウンサーや最初からフリーだったというケース。元TBSアナの田中みな実(31)が「腕ブラセミヌード」を披露したこともあったが、その発表の場は女性誌だった。いわゆる「キー局」出身の女子アナで、男性向けの過激なグラビア露出をしているのは業界でも脊山だけといえるだろう。
それだけでも驚嘆するような転身ぶりだが、今回の「女子アナの緊縛SM」はまさに前代未聞。女子アナの限界を完全に突破してしまったカタチだ。
業界にとっても衝撃作になるであろう2冊のSM写真集。この爆弾級の作品でどこまで弾けてくれるのか、期待はふくらむばかりだ。
https://www.menscyzo.com/2018/11/post_81988.html
脊山麻理子、前代未聞の「緊縛SM」表紙にグラビアファン驚愕! 女子アナの限界を突破した写真集に高まる期待