元フジテレビのフリーアナ・平井理央(33)が「アナル匂いフェチ」を激白し、テレビ界が騒然となっている。
「平井は5月30日放送の『しゃべくり×深イイ話人気者合体SP』(日本テレビ系)に出演。ネコ好き女性の話題の中で“ネコのお尻の匂いを嗅ぐのが好きで…”と変態告白したのです。元フジの看板美女アナの過激発言に騒然となりました」(放送記者)

平井は10代の頃、『おはガール』というグループに属し、アイドルとして活動。慶大法学部を卒業し、'05年にフジテレビに入社した才媛だ。'12年に同局ディレクターと結婚し退社。現在はフリーで活動している。
「変態発言の背景には、フジの3年後輩である加藤綾子が5月からフリーに転身したことへの焦りがあると囁かれています。要は、仕事を奪われないよう、“カトパン潰し”の過激トークで存在感を出したわけです。実は2人、かなりの犬猿の仲ですからね」(フジ関係者)

実際、一触即発の事態になったこともあった。
「平井は入社以来、アイドル出身アナとしてチヤホヤされていたのですが、'08年にカトパンが大型新人として入社すると、影が薄くなった。それ以来、平井はカトパンを嫌悪している。'11年8月放送の『ネプリーグ』では、簡単なクイズに答えられなかったカトパンを“小学生でも知ってるよ!”と罵倒する事件もありましたからね」(同)

とはいえ、フリー転身後は大手事務所に所属し、引っ張りだこの加藤に比べ、平井の方は仕事激減のピンチだ。
「そのためか、実は変態ネタを昨年終わりから解禁し始めていた。昨年11月、『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に出演した際は“夜、お風呂に入らない”“匂いがバレないようにダンナとは離れて寝る”、さらには夫から夜“迫られない”とセックスレスまで告白しました。平井はフリー転身後、姉が社長を務める個人事務所に所属し、大手のバックアップを受けていない。それだけに、過激発言を連発することでテレビに出て、加藤の“侵食”を潰していくしかないのです」(芸能記者)

加藤が今後、さらに活躍すれば“禁断の仕事”に踏み切る可能性もあるという。
「ずばりヌードですよ。平井は、夫とはセックスレスで離婚秒読み説もある。一方で、加藤をギャフンと言わせたがっている。今、脱がせ屋たちが虎視眈々と狙ってますよ」(同)



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