週刊大衆11月14日号 業界人が選ぶ嫌いな女子アナワースト10
1位 宮澤智・・・スポーツ担当ながら「選手への質問がトンチンカン」(番組関係者)。
         フルタチさんのyahooロケで、まくし立てた古館の話を全然聞いてなかった。(古館本人の話)
        「実は超肉食系で巨人の小林に見切りをつけポイ捨て。インタビューが下手すぎ」(スポーツ番組関係者)
2位 加藤綾子・・・「とにかく視聴率が取れない。高いギャラ払う価値無し」(フジ関係者)
        「HERO,Sで下手なのがあからさまになり低視聴率の戦犯扱いされている」(ディレクター)
        「カトパン目当ての視聴者が居ないことが判明。要は数字をもっていない」(他の出演番組のディレクター)
3位 水ト麻美・・・「ディレクタと交際していた過去があった様に、ああ見えて力のある人に取り入るのが上手い」
        「実はしたたか」(日テレ関係者)「関ジャニの横山とは今も続いている」(同)
4位 三田友梨佳・・・「西武金子との産婦人科復活愛デートに現を抜かしている。
         仕事のやる気が無い。寿退社確実」(フジ関係者)
5位 伊藤綾子・・・嵐の二宮と付き合っていたとは驚き。庶民的だと思っていたのに(AD) 
6位 田中みな実・・・男性スタッフにはADからPにまで色気を振りまく。男なら誰彼構わず媚びる。(芸能プロ関係者) 
         女性スタッフからは常にブーイング。
7位 生野陽子・・・ツンツンしてて話しかけづらい(番組関係者)急な地震速報で見せた素顔がキツ過ぎて。
         下手くそなのに厚遇され、図に乗ってる。(番組関係者)
8位 笹崎里菜・・・「入社騒動のせいで日テレにいても将来性が無い。独立の日が早まる。(日テレ関係者)
9位 岡副麻希・・・「服に両面テープを貼って"ブラチラ"防止すべきなのに、やらず放送事故を起こしかねない。
          天然を装う確信犯的なアザトさが嫌われている」(カメラマン)
10位 永島優美・・・めざまし、キャラパレードの視聴率絶不調の戦犯。
          トークが下手でMCの器じゃないのにゴリ押しが痛々しい。(番組関係者)





 今年もやります大人気企画! 画面からは分からない、あのコの素顔を暴露。意外な一面に惚れ直すかも!?

 昨年実施し、女子アナの素顔が分かると好評だった、“業界人限定”の「好きな女子アナ&嫌いな女子アナ」ランキング。カトパンのフリー転身、若手アナの台頭など、目まぐるしい変化の中、ランキングも大変動! 最新情報をお届けする。

 まず、最も評判が良かったのは、フジテレビの山崎夕貴アナ(29)だ。「現在は『めざましテレビ』をはじめ、『ノンストップ』『ワイドナショー』にも出演しており、カトパン退社後のフジの新エース。美人なのに、過去には“下着は7枚しか持っていない”と発言するなど、あけっぴろげな性格で、視聴者に親近感を与えていますね」(女子アナウォッチャー)

 そんな気取らないキャラの通り、「通勤時の私服は動きやすさ優先なのか、1週間のうち3~4日は“つなぎ”。たまにホンジャマカの石塚英彦が着ているような茶色っぽいオーバーオール姿で、社内をうろついてます(笑)」(フジテレビ関係者)

 女子アナも今や、どこで撮られるか分からないとあって、数十万円もするブランド物を身に着けて出勤してくるタイプも多い。「芸能人気取りかよ、と言いたくなりますよ。その点、山崎アナはいい意味でダサいんで、好きです」(前同)

 また、別のフジ関係者は彼女のデスクを見て、好きになったという。「山崎の机に大量の下着が山積みになっていたんです。例の7枚発言のあと、共演する芸能人の方たちが冗談半分で、際どい下着をプレゼントするようになったとか(笑)。さすがにはくこともできず、かといって捨てられず……自分の机に置いているあたり、カワイイですよね」

 一方、嫌いな女子アナ1位は山崎アナの後輩となるフジテレビの宮澤智アナ(26)。今春まで『すぽると!』を担当。小動物系のルックスとスラリとした美脚で、世の男たちを癒してくれた。「結局は仕事を通じて、巨人の小林誠司捕手をモノにした超肉食系でしたからね。しかも、小林の調子が落ちたからという理由で、ポイ捨てしたとか。ロリ顔に似合わず、意外としたたかです」(制作会社スタッフ)

 美女は男で評判を落とすと仕事も叩かれるのが常。「インタビューが下手過ぎ。日ハムの大谷には“メジャーに行きたいですか?”とタブーをぶつけ、田中将大のメジャー行きが決まった際は“アメリカに行って、どうしますか?”と質問。“野球でしょ”と、ぶっきらぼうに返されたあげく、“遊びじゃないんですよ”とたしなめられる始末でした」(スポーツ番組関係者)

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むろん、業界人だけに、純粋に仕事ぶりを評価する声も。好きな女子アナ2位となったNHKの有働由美子アナ(47)は、まさにソレ。「あれだけのベテランなのに制作側の意見を尊重してくれるし、進行はこちらにすべて任せてくれる。モチベーションも上がります」(報道ディレクター)

 嫌いな女子アナ2位はビックリ。読者アンケートでは、常に“好きな女子アナ”上位の加藤綾子(30)だ。今春、フジを退社。フリーになった後も『ホンマでっか!?TV』や『スポーツLIFE HERO’S』など、計3つのフジの番組をレギュラーで担当している。「とにかく視聴率が取れない。特に『HERO’S』はひどい有様で、2%台だったことも。社員だった頃ならまだしも、フリーとなった今は戦犯扱いされています」(民放局ディレクター)

 さらに、フジが力を入れていた男子プロバスケットボール『Bリーグ』の開幕戦のMCにも抜擢されたが、視聴率はまさかの5.3%。「カトパン目当ての視聴者がいないことが判明しましたね。要は数字を持っていないんです」(前同)

 好きな女子アナとしても7位にランクインしているが、その理由は表裏一体。「一緒に仕事したことがなくても、挨拶してくれる」(制作会社スタッフ)という声がある一方、「とりあえず挨拶しているだけ。仕事でよく知っているはずの俺に対しても、面識がない部外者にも、まったく同じ軽い会釈。俺のこと、覚えてるのかな? 他人行儀なんだよね」(フジテレビ関係者)



カトパンに続き、驚きの結果が出たのは日テレの看板娘・水ト麻美アナ(29)。一般人を対象としたオリコン調べの『好きな女子アナランキング』では、一昨年、昨年と2連覇を達成した超人気者だが、業界人に限定すると、<好き>では9位止まり。そして、<嫌い>では3位!「何がダメかって、ダイエットを始めたことです」(日テレ関係者)

 彼女は今年、司会を務めた『24時間テレビ』でも、視聴者の“期待”に反してスリム体型を披露した。「昨年の同番組では、Tシャツがピチピチで、その姿が愛らしかったのに、今年はきっちり絞ってきた。恋愛の影響ですかね。熱愛報道が出た関ジャニの横山裕とは今も続いてるともっぱらですよ」(前同)

 そのうえ、「一時期に比べ、著しくやる気を失っている。水卜アナは部署内でも1人、2人しかいない最高査定の“Sクラス”で、夏冬の賞与だけで1000万円超え。辞められないよう局も必死に囲い込んでいますが、フリー転身を考え始めているのかも」(別の日テレ関係者)

 さらに、“致命傷”も!「実は水卜アナでも、食レポがないと数字が取れないことが判明したんです」(制作会社ディレクター) ミトちゃんは食べ続けるしかない!?



また、今年、一気に業界人気が高まった女子アナも多い。好きな女子アナ4位の江藤愛アナ(30・TBS)も、その一人。オリコンの『好きな女子アナランキング』ではベスト10入りも果たしていないが、「タレントのヒロミも番組で絶賛していましたが、余計なことは言わず、ちゃんと間合いが取れる人なんです」(TBS関係者) 周囲への気配りもできて、なおかつ、つきあいも良い。「ラジオでも暴露していましたが、以前、南海キャンディーズの山里亮太がアンガールズの田中卓志と番組プロデューサーと男3人で、CAとの飲み会に挑んだことがあるんです」(ラジオ番組関係者)

 ところが当日、CAの一人がドタキャン。「プロデューサーが慌てて、心当たりのある女性に電話をかけまくった結果、唯一、駆けつけてくれたのが江藤アナだったそう。しかも、田中がずっと虫の話をし続けても、ニコニコ聞いてくれたといいます」(前同)

 人気上昇組には、『ブラタモリ』でブレイクしたNHKの桑子真帆アナ(29)も。「あのタモリにツッコミを入れる度胸は見上げたもの。性格も明るいし、頭も良い。NHK局内では、嫁にしたい女子アナのナンバーワンです」(NHK関係者)

 一方、「めちゃくちゃカワイイ!」と業界人とは思えない視聴者目線の“見た目”重視で好きな女子アナに選ばれたのは、岩本乃蒼アナ(25・日本テレビ)だ。もともとファッション誌の専属モデルで、現在は『スッキリ!!』のMCを担当。「女子アナは皆キレイですが、岩本アナは別格。美人でも嫌味がないので、男女問わずウケが良く、特番などにもバンバン、キャスティングされています。ポスト・ミトちゃんとして、今、最も期待されていますね」(日テレ関係者)

 意外だったのが、嫌いな女子アナ7位の生野陽子アナ(32・フジテレビ)。カトパンと『めざましテレビ』をやっていた頃は明るいアイドルアナだったが、現在は主に報道番組で活躍中。「出始めた頃はよく怒られていたけど、持ち前の努力で、うまくなりましたね」(報道部関係者)と褒める声も多数あるが、「報道に行ってから急にツンケンしているんだよね。優等生気取りで、話しかけづらい」(バラエティ番組スタッフ) バラエティでの姿を知る者にとっては、遠い存在になってしまった!?

 田中みな実(29)も人によって、好き嫌いはハッキリ。「田中のイイところは誰にでもぶりっ子なところ。あれで偉い人にだけ媚びていたら、ただの嫌な女だけどね」(民放局ディレクター)

 さすが、“みんなのみな実”!? そんな彼女を嫌うのは業界の女性たちだ。「男なら誰でもいいの?って感じです。盛りのついた猫みたい」(女性AD)

 そんな田中だが、実は思わぬ理由でも好かれていた。「ギャラが安い。番組1本の単価が、相場の半額の20万円。しかも、10月3日からスタートしたMXテレビの生放送『ひるキュン』は、ギャラ10万で引き受けたそうです」(芸能ライター) テレビ局も制作費が削られている昨今、使い勝手のよい貴重な存在なのだ。



そんな中、好きな女子アナ8位に入っている高島彩(37)はスゴイ。「司会の仕事しか受けず、ギャラはフリーアナの相場が40万円のところ、彼女は1本80~100万円」(民放局プロデューサー)

 仕事を選ぶうえ、ギャラもバカ高い。嫌われる要素はたっぷりなのだが、「フジでもいまだに“20年に一度の逸材”と評されるほど、彼女の進行力は見事。千原ジュニアも『アメトーク』で、“隣にいるだけですべてが上手く進む感じがする”“もはや、ただの天才ですから”と絶賛。宮迫博之も“あの人、すごいですからね~”と語り、有吉弘行やバナナマンの設楽統も同調していました」(前同) アヤパンを嫌ったら、人気芸能人を敵に回す!?

 視聴者にとっては喜ばしいことも、業界では嫌われてしまう。それが“黒すぎる女子アナ”岡副麻希(24)。「バラエティで得意の180度開脚を披露するのはいいんですが、普段から、すぐに脚を開く癖があるんです。そのくせ、短いスカートをよくはくので『めざましテレビ』の収録中も気づくと……。特に生放送では気を遣うので、カメラマンからの評判はよくないです」(番組関係者) そう言いつつ、しっかり見てるんでしょ!?

 嫌いな女子アナ10位は、同じく『めざましテレビ』に出演中の永島優美アナ(24・フジテレビ)。「かつてポスト・カトパンとして、フジの上層部は彼女をゴリ押ししていました。でも、どの番組も視聴率が振るわず、結果的に社内でも“使えねえな”と陰口を叩く奴が出てきたんです。ただ、本来、永島はアナウンス力が高い実力派。無理にアイドルアナに仕立てようとした局の方針が、敗因だと思いますけどね」(民放局ディレクター)

 そして、まさかの好きな女子アナ・ベスト10入りを果たしたのが日テレの笹崎里菜アナ(24)だ。ご存じ、入社前に夜のアルバイト疑惑が持ち上がり、入社後も日テレ内で腫れ物扱いだった。業界人の間でも、いまだに嫌いな女子アナとして8位に入っている。「ただ彼女は新人研修中、すごく頑張っていたんです。第一印象が悪かった分、“笹崎って、そんなに嫌な奴じゃない”という風潮が広まりました」(日テレ関係者)

 次第に笹崎人気が高まるも、それに伴い、うがった見方をする人も少なくない。「結局はフリーになるでしょうね。笹崎は入社時にゴタゴタしたので、日テレにいても出世はできない。今はおとなしくしているけど、業界の大物とパイプを作ったら、すぐに辞めるんじゃないですか」(前同)

 華やかに見える一方で、厳しい視線にさらされている女子アナたち。今まで以上に応援したくなります!